代表者挨拶
初めまして、『リスターツ(Restarts)』代表の川上と申します。
私がどの様な想いでリスターツを立ち上げたのかを是非知って頂き、その上で、チャットレディのお仕事に誇りをもって取り組んで頂きたいと思っています。
<リスターツ(Restarts)の名前に込めた想い>
「RE」(再び、もう一度)、「Starts」(歩き出す、出発する)と言った意味があります。
つまりリスターツとは、「もう一度はじめから歩き出す、再出発する人たち」を意味します。
生活費やお子様の養育費が足りない、そんなお金の悩みを抱えていらっしゃる女性がたくさんおられます。
人生にもう一度チャレンジして歩き出そうとしている女性を応援したい、
リスターツの名前にそんな想いを込めました。
<リスターツ(Restarts)代表の川上のプロフィール>
・私の幼少時代
昭和60年代、私はサラリーマン夫婦の長男(一人っ子)として神奈川県の川崎で生まれました。裕福とは程遠い家庭で共働きの両親は、やっとの思いで日々の生活費と私の養育費を工面していました。当時は今と異なり、遅くまでの残業や休日出勤が当たり前の時代でした。私は保育園が終わると近所の人に預けられ、母親と接する時間は夜のほんのひと時だけでした。母親の愛に飢えていた私は毎朝保育園の門で号泣し、まるで今生の別れであるかのように母との別れを拒む毎日でした。小学校に入ると、苦労が祟ったのか母は身体をこわし数か月の入院の後、仕事を諦めて主婦となりました。母と一緒に過ごせる時間が増えた私にとっては、この上ない幸せな毎日が始まりました。生活費がままならない状況に戻ってしまった事も分からずに・・・。今振り返ると母には本当に苦労をかけ、辛い思いをさせてしまいました。母の頑張りを支える事の出来なかった当時の無力な私が悔やまれてなりません。
母は10年前に亡くなりました。葬儀の時、もし私がまた涙を見せたならば、今度は母があの世に行けなくなってしまうのではないかと思い、必死で泣くのをこらえましたが、徒労に終わった事が昨日の事の様に思い出されます。
・会社員生活が一転
私は成人して中小企業に就職しました。これまでの生活の中で人並みの生活を送る事が出来た私でしたが、コロナ禍と物価高による環境の変化で私の人生は一変してしまいました。倒産は免れたものの、売り上げの激減で給与は大幅減額、なんと賞与も不支給となりあっと言う間に私たち家族の生活はピンチに陥ってしまったのです。住宅ローンの返済も残っていました。預貯金を切り崩しながらの生活となり、どうやってこれからの生計を維持しようかと不安な毎日を過ごしました。ちょうどその頃、部下である女子社員が産休を取る事になったのですが、会社都合で仕事に復帰できないという理不尽な現実も目の当たりにしました。上司の無力感を痛感しました。そしてこうした経験が私に副業を模索する大きなきっかけとなって行ったのです。
・チャットレディ事務所と言う選択肢
様々な副業を模索する中で、チャットレディをプロデュースする事業がある事を知りました。注目の副業です!との振れ込みになびいてしまいこの仕事の研究を開始しました。日々の糧を得るために探した仕事ですから、自分たち家族の生活の足しに少しでもなればよい、それだけの想いしかありませんでした。動機が不純と言ってしまえばそうかもしれませんね。ところが、この仕事を知るうちに、同じように日々の生活に困っていらっしゃる女性や、大変な思いをしながら養育費を工面しているお母様たちが沢山おられる実態が分かってきたのです。情けない話ですが私にとっては新たな気づきでありました。そして同時に昔の母の姿と重なった瞬間でもあったのです。収入を得るための手段としてしか考えていなかった私に、女性の経済的な自立をお手伝いできるのではないか、という新たな「やりがい」を持たせてくれたのです。私は現実の問題を解決する手段としてこのビジネスを選びました。そしてこの事業をより充実させるべく、今年会社を退職しチャットレディ事務所に賭ける決断を致しました。
お金の不安にさよならしたい。
子供と一緒の時間をもっと作りたい。
心と時間にゆとりを持った生活を手に入れたい。
欲しいものを買いたい。
この願いを一緒になって叶えて行きましょう。リスターツは夢や目標に向かって再び歩き出そうとする、「あなた」をバックアップします。